【美術館】ミュシャのスラヴ叙事詩を見に行くでござる
ス、スラヴ叙事詩が日本に来るやて…?
たぶんミュシャを好きな人が聞いたらドえらく興奮するよね。この展覧会は。
今まで全作が国外に持ち出されたことはなく、この国立新美術館で開かれる展覧会が初なんだとか。
そいでこの後は中国、韓国、アメリカをまわるんだっけか?
やっぱ国立すげーわーーー国立西洋美術館もそうだけど、予算がきっとけた違いなのだろう…。
ミュシャって誰?
一言で言えば「めっちゃキレイな花と女の人描くおっさん」だと思ってる。
ちなみにwiki
多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作した。ミュシャの作品は星、宝石、花などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴である。
サラ・ベルナールの公演「ジスモンダ」で有名になったのは有名な話。
スラヴ叙事詩ってなによ
一言で言えば、「侵略されとる母国の助けになるもんなんかあらへんかな~~よっしゃ!ものごっつい絵描いたろ!!」ってきっかけで描かれたもの。
ちなwiki
1910年から1928年にかけて手掛けた壁画サイズの一連の作品である。チェコおよびスラヴ民族の伝承・神話および歴史を描いた全20作品から成り、サイズは小さいものでもおよそ4 x 5メートル、大きいものでは6 x 8メートルに達する。
同時期に同会場で草間彌生展も開催中。激コミ必至。
何を隠そう、かの有名な 草間彌生さんの「わが永遠の魂」展も同時開催である。そりゃあ混むわ。鬼か。鬼なのか。でも嬉しい。
国立新美術館の近くのセブンイレブンでもチケットを購入できるとのことなので、券買所が混んでいるようならこちらで買うというのもアリ。
ひとつの美術館で同時に、こんな見応えのある企画展を観られるなんて恐らくそうそうない。
私も期間内に3回は観ておきたいな~~と思っているので、その際はレポ記事をあげる予定です~\(^-^)/