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ぎばニャン怒りのデスマーチ

真の定時は23時だよぉ

文系大新卒PGはまず基本情報とっとこうや

私は文系大卒のプログラマーである。

 

 小学校のときにオタク趣味が高じてHTMLで2カラムのイラストサイトを作ったくらいで、プログラミング経験は一切ない人間だった。

※このイラストサイトはFTPの仕組みが理解できなかったため日の目を見ることなく終わった

 

大学時代は日々ゼミ仲間と神は死んだだのお前の性格の悪さはアプリオリだなだのテキトーなことを言い合ってた哲学野郎だったので、もちろんITの知識0。

パソコンにはWindowsMacがあって、神絵師はMacを使ってるんだよね?とかそういうレベル。

 

なので、正直IT企業からプログラマーとして内定をもらったときは(自分で受けておきながら)どうしたものかと思ったもんだ。

というかそもそも素人相手にプログラマーとして内定出すって何考えてんの?!役に立つわけねーよ!!!と逆ギレすらしていた。(しかし入社した)

 

話を戻す。

そんな状態でなぜ表題の考えに至ったかを、私の経験をもとに書いていこうと思う。

 

 上司が何言ってるかわかんねーぞぉ~日本語でおk~

 

入社して何が一番困ったって、上司の言ってることが日本語に聞こえないということ。

 

例)

上司「ぎばニャンさん、ここの単体テストカバレッジ低いから条件網羅でテストケース見直しといて。あと吐き出すCSVutf-8かどうかもみといて」

 

わし「わかりました。(日本語喋りやがれビチグソ短小野郎めが)」

 

このあと猛烈にググったよね。

 

こんなふうに用語がわからない、つまり基礎知識が全くない私は、上司にしてみればとても容易な仕事ですら、他人に比べて処理に時間がかかっていた。

(わからないことを調べるっていう手間がふえるからね)

 

まぁあとは知識レベルの違いすぎる人間と話すんのフツーにキツかったワイ

 

そういった事態を防ぐ基礎知識習得として、基本情報の資格取得は大変役に立つ。

というのもこの資格の出題範囲がとても広く、かつ合格に際して求められる各分野の知識レベルがそんなに深くないからである。

 

まずは他人の言ってることがわからないという事態を脱しておきたい。

専門的でなくても単語レベルで理解していれば話の大筋は理解できるため、英語で言うところの単語帳がわりに基本情報を取得してみるのもよいということである。

 

 

社会人になったら勉強しなくてよくなると思っている人は自分で自分を殴ってもいいぞ

 

小学生から高校まで、朝は8時から夜は6時まで勉強漬けの毎日。

大学では研究室にこもり卒業に必要な単位を取るために論文を書きまくる日々…

 

会社に入っちまえばもうそんな勉強漬けの生活とはおさらばじゃあ!!

座学なんて免許更新の更新時講習以外は金輪際やらねェェーーーぜッッッ!!!!!と思ってる人、結構いるのでは?

というか私がそれだった。

 

 

結果的にそれは大間違いということがわかった。

 

 

正直、業務以外の時間も自主勉しないと仕事についていけない。

 

経験は業務で得られるが、そもそも絶対的な知識量(それも体系的な)が不足してる自分がいくら経験を積もうとそれは場当たり的なものになりがちだと思っていたからこそ、業務外ではひたすら知識のインプットに励んだ。

 

もちろんインプット量を増やしたところで日新技術や新しい考え方は生まれ続けるので、せっかく身に付けたものも適宜アップデートしていかないといけない。つまり勉強しなくてよくなる日なんて来ない(死)

 

ところで基本情報の上には応用情報、そして更に高度区分がある。

ひとつ合格したらまた次のレベルへ挑戦できるような、明確なコースというものがあり、しかも応用情報または高度区分合格以降は2年間の一部試験免除制度がある。

 

 つまり、勉強し続けるクセを身に付けるのにもってこいなわけだ。

 

クセは身に付けるまでは大変だが、一度身に付けてしまえばこっちのもの、勉強してないなぁと思う瞬間が少しでもあるとめっちゃ気持ち悪い。

 

そのとっかかりとして、難易度も低めな基本情報の取得をおすすめする。

 

 

あって困らないもの、金と米と資格

 

取ったところですぐに年収1億になれるとかそういうものではないけれど、取る過程で得られるものは少なくはない。

 

勉強してますよー向上心ありますよーというスタイルを見せることで社内評価に繋がり、新しい仕事のチャンスも得られることもある。

 

右も左もわからないような文系大新卒のプログラマーたちには、ぜひ基本情報の取得をすすめる。